大企業には、新人研修から始まって、研修の機会はかなりあると思います。

公務員にも研修は年間通じて実施していて、それなりに面白い研修を受けることができます。

かといって、特に意識の高い人でないと自分から進んで研修を受けようとする人がいないので、ポイント制度などを取り入れて、年間いくらかのポイントを獲得する必要があるので、強制的に研修を受ける事になります。

このことを定めているのが「地方公務員法第39条」で、次のように定められています。

(研修)
第39条 職員には、その勤務能率の発揮及び増進のために、研修を受ける機会が与えられなければならない。

っていっても興味ありませんよね。

多分そうだと思いました。。。

面白い講座!?があって、ほんとにセルフイメージの高い人には有益な制度ですが、そんなにこの制度をうまく活用しようという人はあまりいませんね。

例えば、「プレゼンテーション研修」なんてものがありますが、実際、企画をプレゼンテーションする機会がなければどんどん忘れていってしまいますし、2回3回と受講する人は皆無です。

この研修一つとってみても、内容は、自分でお金を払ってでも受けたいと思えるものがあるので、ほんとに意識の高い公務員の人はどんどんこの制度を活用してもらいたいですね。

ず〜〜〜〜〜っと公務員をつづけていくって人にこそ使ってもらいたい制度ですが、そんな人は、何も問題なく毎年のルーティン・ワークさえやっていればいいやと思っている人が多いですね。

若い時はそんな人も情熱をもって国民のためといってがむしゃらにやってたんでしょうが、別ページでも説明しているように、頑張る人ほど疲弊していく社会ですので、年を取ると事なかれ主義になるんでしょうね。

そんな人が公務員の価値を下げているような気がします。

そうそう、公務員が処分を受けるものに「信用失墜行為の禁止」(地方公務員法第33条)というものがありますが、上記のような職員は、まさにこの項目にあてはまるんじゃないの?と思うのは私だけでしょうかね?

参考までに「地方公務員法第33条」はこちら。
職員は、その職の信用を傷つけ、又は職員の職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。

ってこんなのいりませんよね(笑)

つまり、公務員は法律で守られているだけあって、いろいろと自己研鑚を積むことができるので、そんな制度はしっかりと活用して、物事も本質を見ることができるようになってもらいたいものです。

そうなれば、別の新しい世界が気になりだすかもしれませんね。