そのままの意味ですが、公務員に服装の規定はありません。

警察官や消防署員はありますけど、基本的に服装は自由です。
女性の公務員の服装を見てもらえれば一番わかりやすいのですが、普段着です。

意外でしょ。

えっそうでもない?

そうでもないと思った人は、もしかしたら公務員の人かもしれませんね(笑)

中小企業でも制服が決められている会社はたくさんあると思うのですが、公務員には制服の規定がないのです。

でも、「公務員としての品位を損なわず、不快感を与えない服装」ということはどこの都道府県でも決められています。
やはり、だらしない格好では、悪いイメージしか与えられませんしね。

って、悪いイメージしかもってないって!?

それはある意味、共通のイメージかもしれませんね。

そのようなイメージを持たれている公務員だからこそ、普段着るものには注意を払ってもらいたいものです。
ただ、注意を払うにも、男性の公務員は、ほぼ制服なので、どう注意したらいいかわからない人も多いと思います。

というのは、公務員はほぼ間違いなく、スーツにネクタイを締めています。ある意味、これが制服ですよね。

最近では、夏場(といっても長いところで5月〜10月とかですが)は、クールビズでノーネクタイやポロシャツのところがほとんどですので、制服とも言えませんが、クールビズだったら、どんな服装でもいいかってわけでなく、ここでも、「不快感を与えない」ということが前提条件です。

まー少なくとも、アイロンをかけたシャキッとしたシャツを着るとか、ネクタイはきちんとティンプルをつくるとかした方がいいってことですね。(ティンプルがわからない人は検索してくださいね。)

つまり、見た目が重要ってことです!

ところで、

メラビアンの法則

って知ってます?

よく、テレビの雑学とかで出てくるあれです。人は見た目で判断されるってやつですね。

いや、ちょっとこれは飛躍しすぎですが、間違いではありません。

人がどうやって情報を判断しているかという実験でわかったことで、話の内容などの言語情報が7%、話し方などの聴覚情報が38%、目から入ってくる視覚情報が55%という割合で判断しているということです。

たとえば、青い紙をみせながら、「この白い紙をみてください。」といったところで、ほとんどの人が青い紙と認識して、「いや白じゃなくて青だろう」と異論をとなえずに「」と認識してしまっています。

この「赤い字」を見てくださいと言われると、赤いと書いているのに無意識のうちに青と思ってしまうのも一緒です。

ぜひ、何人かの人の前でやってみてください。実際にこの法則を体験できますよ!

あと、何のドラマだったかわすれましたが、たしか東野圭吾のミステリーで、赤で塗った男性マークを、通常の青の男性マークと変えた更衣室に、犯人の女性が無意識で入っていくっていうトリックが使われていました。

これは普段から、無意識のうちに形ではなく、色で男女を判断しているということを利用したトリックなので、「メラビアンの法則」とは少し違いますが、人間の無意識の部分を利用しているという点では同じ事になりますね。

つまり、無意識の内に、人は見た目で判断しているので、公務員に限らず、接客する人も含めたサービス業の方には、ぜひとも自分がどう見られるのかを意識してもらいたいと思います。

そのことが、自分にとっての新たな世界を発見するきっかけになるかもしれませんね。