公務員ですが、全国に何人位いるかご存じですか?

平成25年度のデータでは、だいたい330万人くらいいるそうです。

その中で1/6が国家公務員で、残りの5/6が地方公務員です。

身近な公務員というと、地方公務員ですが、市役所や町役場、県庁などに務めている人をイメージしてもらえると一番わかり易いかと思います。

国家公務員というとイメージしやすいのが、「室井さん」!?あれ?わからないかな?

てっ てっ てっ てて〜 ちゃらら〜ちゃらら〜の踊る大捜査線の警視監?だったかな?あのキャリアと呼ばれる人たちで、2011年に廃止された国家I種・II種・III種試験のうち、国家I種試験に合格した人たちのことで、中央省庁(総務省とか財務省とか)の重要なポストはこの人達が独占しています。

今は試験制度がかわって「総合職」「一般職」「専門職」という区分になっていますが、「総合職」がキャリアに当たるかと思うのですが、キャリアの選考については、幹部候補育成課程を設けて、採用後一定期間の勤務経験に応じて、本人の希望と人事評価に基づき、随時行っているそうです。

ちなみに、キャリアの人たちはドラマでいうところの現場を知らない頭ばっかりが切れる人ってイメージがありますが、あのテレビのおかげで、一般の人たちは間違った認識を持ってしまっています。

キャリアはすでに20代〜30代にかけて、リーダーとしての勉強をするべく、課長クラスで地方(都道府県庁)に派遣されます。

地方の公務員は結構意識が低いので、その人達をまとめないといけないので、若い課長は大変です。

その中で、人を動かすノウハウや地方の現状を認識し、中央に帰っていくわけですが、賢いからといって偉そうに振る舞うこともないし、仕事の内容をしっかりと理解し、任せるところは任す、自分がするところは自分できっちりとこなしています。

それに比べて、年功序列のまま課長になった人は最悪です。

年齢だけで課長になっているのに、自分はデキると勘違いして、偉そうに振る舞うし、何でもかんでも管理しようとするなど、そんな課長が来た日には最悪です。

そうそう、役職について説明してませんでしたね。

都道府県庁の一般的な役職は、「主事」「副主査」「主査」「主任」「係長(班長)」「副課長(課長補佐)」「課長」「局長」「部長」「副知事」といった感じで、だいたい「課長」になるには50歳を超えないと普通はなれません。

一般の会社なら、課長は30代でやるような役職だと思いますが、公務員の課長は結構上の役職ですね。

あと、中央省庁の課長というのは、キャリアでないとなれないとされてきましたが、試験制度の改革でノンキャリアでも実力に応じて登用するそうです。

実際にノンキャリアの人が課長になることはまずないと思いますけど。。。

とりあえず、日本にはたくさんの公務員がいるようですね。